超高層建物にも適用できますか。

上部構造の制限はありませんので,超高層建物にも適用できます。ただし、建物の重要度が高いので、必要に応じて、弾性支承梁理論の式ではなく、接合部の回転ばねをモデル化してFEM解析に組み込み、荷重増分で計算します。