適用範囲

 本工法を採用する場合の建物について、以下の制限は特にありません。
  ①建物規模(階数・面積)
  ②建物形状(整形・不整形)
  ③構造種別(S造・RC造・SRC造等)

 本工法を適用する杭仕様は以下となっています。
  ①杭種:場所打ち杭 または 鋼管巻き場所打ち杭
  ②杭径:800φ~3000φ