器と料理

富田 直樹,奥村組

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株式会社奥村組の富田と申します。
今回は、最近特に楽しんでいる『陶器集め』と『料理』について紹介します。

陶器集めは、前回のコラムでも書きました観葉植物を飾るために始めた趣味ではあるのですが、最近は料理を彩る器としても集め始めています。例えば、 私の勤務地であるつくば近郊では茨城県の『笠間焼』や栃木県の『益子焼』が有名かと思います。休日には、益子陶器市や笠間を訪れ、お気に入りの器を探しています。同じ料理でも、盛り付ける器によって見え方や味わいの感じ方が変わるため、器選びも料理の楽しみの一つです。

料理では旬の食材を使い、素材本来の味を活かすことを意識しています。食材の特徴を理解し、組み合わせや調理方法を工夫しながら魅力を引き出していく過程は、研究開発の仕事にも通じるものがあります。木材をはじめとした素材の特性を見極め、最適な活用方法を考える仕事と同じように、料理でも素材と向き合いながら新しい発見を楽しんでいます。器と料理、それぞれの魅力を深く味わえる時間が、私にとって大切なリフレッシュのひとときです。

2026年7月