娘よ。気づいたか。

荒川 正之, MUマテックス

MUマテックス(株)の荒川と申します。
はじめに、キャプテンパイル工法協会の皆様には平素より「U-グラウト」をご愛顧賜り、誠にありがとうございます。この場をお借りして心より御礼申し上げます。

鳥取砂丘
鳥取砂丘
出雲神社
出雲神社
さて、私事ですが、我が家では大型連休になると、あまり時間を気にせず「ゆっくり旅」をするのが恒例になっています。近場でも遠方でも、移動はできるだけ一般道や無料のバイパスを利用。ホテルには泊らず、車中泊。お金をかけず、その分、道中の時間を楽しむ旅です。

私の実家は山口県にありますが、子供が生まれてからこれまで、大阪の自宅から帰省する際も、日本海側ルートの一般道と無料バイパスを使って移動してきました。海岸線を眺めながら走り、途中で各地の名所、名物を楽しみ、夜は道の駅で車中泊。寄り道だらけですが、その分、家族との思い出も増えました。
(ちなみに、大阪から山口まで高速道路利用500Km、一般道利用640Km)

 高速道路移動では絶対に気づかない景色や発見があるのも、一般道の良さです。「この景色きれいだね」「次はどこに寄る?」など、車内での会話も自然と増え、移動そのものが楽しい旅になっています。
 
ところが最近、そんな旅を楽しんでいた娘から、こんなことを言われるようになりました。

「なんで高速に乗らないの?」
「なんでホテルに泊まらないの?」

ついこの間まで車中泊を喜んでいた娘も、気づけば大学生。
思わず「娘よ。気づいたか。」と心の中でつぶやきました。成長を感じた瞬間です。

とはいえ、高速道路を使わないスタイルは、まだまだ父親として貫きたいところです。
ただ正直な話、年齢とともに車中泊は体に堪えるようになってきました。「そろそろホテルに泊まるのもありかな・・・」と悩む今日この頃です。

皆様も、たまには時間を気にせず、ゆっくり旅をしてみてはいかがでしょうか。
もしかしたら、逆に疲れるかもしれませんが(笑)

2026年5月