青森出身?実家はリンゴつくってるんですか?

佐藤康介, 大豊建設

私の出身は、青森県むつ市という本州最北端の市になります。
青森県出身というとまず言われるのが、タイトルにある"リンゴトーク(?)"です。
コラム執筆という機会をいただけたので、故郷あおもりの紹介をさせていただこうと思います。

青森といえば
青森といえば
青森県の地域・特産品
青森県の地域・特産品
青森県の面積は全国8位(約1万㎢)と大きく津軽と南部(なんぶ)そして私の出身むつ市がある下北の3つに分かれています。
皆さんが思い浮かべるりんご畑は主に弘前周辺の津軽平野になります。南部にもないわけではないですが大分少ないです。下北はさらに少ないです。他に有名なものと言えばねぶた祭りかと思いますが、これも津軽のお祭りです。一口にねぶたといっても青森市ではねぶた(人形型)、弘前市ではねぷた(扇形)とその形や呼び方がかわります。
津軽と八甲田山を挟んで東側(太平洋側)にあるのが南部で、日本最大級の朝市「八戸の舘鼻岸壁朝市」や「十和田のバラ焼き」などが有名で、ニンニクや山芋も日本一の生産量となっています。石灰石の露天掘りで日本一標高が低い八戸鉱山もあります。(海抜-170mで2025年現在も稼働中)
南部からさらに北に向かうと下北半島になります。大体のものが本州最北端となるのですが、有名なのは日本三大霊場の恐山(おそれざん)、大間のマグロ、陸奥湾のホタテ、あまり知られていない名勝として日本一の砂丘「猿ヶ森砂丘」や、佐井村の「仏ヶ浦」があります。ただし、砂丘は自衛隊の弾道試験場になっていて民間人立入禁止、仏ヶ浦は僻地すぎていく人が少ないという悲しい現実があります。大間もこの佐井村の北隣ですので青森観光と一緒はあまりお勧めしません。大間観光なら函館からフェリーが個人的にお勧めです。
この他、広い青森では各地で方言や文化も違いますが青森県民であればリンゴの種類を聞かれてぱっと5種類くらいは出てきます。
なので、やはり「りんご県」ではあると思います。

実家でリンゴつくっていません。が

2025年12月