小四喜をあがってしまった
山下 順也,高周波熱錬
皆さん「小四喜」という文字を読めるでしょうか。麻雀の役(必殺技みたいなもの)でショウスーシーと読みます。なんと本日通勤中にあがってしまいました。麻雀は大学2年生から始めたのでかれこれ17年近くやっていますが、本日初めてあがることが出来ました。あまりに嬉しくてネットで発生確率を調べるとなんと0.01%、10000分の1の確率のようです。0.01%と言われてもピンとこないと思いますので他の0.01%の事象を調べると「交通事故に巻き込まれて死ぬ確率」と出てきました、もしかしたら明日私は死んでいるかもしれません。(笑)
ここまでの内容で分かる通り私の趣味は麻雀です。36歳で妻子を持つとなかなか卓を囲んですることは出来ないのでメインはスマホからも出来る「雀魂」という麻雀アプリをやっており、最高段位である「魂天」を目指し日々精進しております。
突然ですが皆さん「Мリーグ」をご存知でしょうか?Mリーグは個人競技である麻雀をチーム戦にしたプロリーグになります。麻雀に関しては今まで自分ですることがメインだったのですが今年から知ってすぐにハマってしまいました。個人競技である麻雀でチーム戦?と疑問に思っていたのですが実際に見ているとチームメンバーの友情などに触れすっかり沼に落ちてしまいました。Мリーグは週月火木金の19時10分頃から試合が始まるのですが、今ではそれを見ながら帰宅するのが楽しみとなっております。ちなみに推しのチームは「渋谷ABEMAS」です。予選落ちにならないか、ハラハラドキドキしながら応援しております。
ここまで長々と私の大好きな麻雀について書いた訳ですが、結局何が言いたいかというと、「キャプテンパイル協会のメンバーで麻雀出来たら楽しいだろうな」ということです。麻雀が知らない方もこの駄文をきっかけに興味を持って頂ければとても嬉しいです。

状況:玉の間南3局 5本場 (西家:2700点 北家:2200点)
東家:61300点 10巡目リーチ(10巡目時点では私は北のみポンした状態)
南家(私):32800点、13巡目聴牌 17巡目東家よりロン
2025年3月