沖縄旅行

近藤貴史, タカミヤ

タカミヤの近藤と申します。今回は私がコラムを書くことになりました。宜しくお願いいたします。
11月初旬にシーズンからは離れてしまいましたが沖縄に生後5か月の子供と奥さんと私で旅行に行ってきました。その旅行中に印象に残った2点のお話をさせていただきます。

1つ目は行きのJALの飛行機内でのお話です。
今回子供は初飛行機だったのですが、何名かのキャビンアテンダントの方が「初飛行機おめでとうございます」と声をかけてくださりました。それだけでも嬉しかったのですが、さらにメッセージカード付きの子供用のプレゼントまで用意していただきました。私は子供が泣かないように定期的に席を立って、あやしていると、時折子供に声をかけてくださる等、飛行機内での様々な心遣いが本当に嬉しかったです。とても気持ち良い出発になりました。今回のサービスのおかげで次回もぜひ利用したいと思いました。

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2つ目は人生で初めてダイビングをしたことです。
18歳の時、沖縄に行きダイビングする当日に波がしけて出来なくなってから約10年。ついにチャレンジしてきました。最初は耳抜きが上手く出来ずに手間取りましたが、慣れてくると楽しく、あちこち周りを見ると本当に綺麗で美しい海の中の姿がありました。手に餌を持ってちぎると色鮮やかな魚が自分の手の周りに集まっている光景は感動しました。ダイビングにはまる人の理由が良く分かりました。私たちのインストラクターを務めてくださった方は以前に東京に住んでいたのですが、ダイビングが好き過ぎて仕事をやめ、移住しダイビングをしている方でした。その行動力と自分がやりたいことに素直な姿はかっこいいなと思いました。
今回はダイビングが初めてだったので、浅瀬のみでかつ時間が説明含めて30分と短かったので、次回はもう少し長く潜って、もっと海の中を堪能したいと思いました。

新しい何かをチャレンジすることは新しい発見があり、とても楽しいです。今後も自分がやってみたいと思うことに積極的にチャレンジしていきたいと思います。

2020年1月