『プロジェクションマッピング』に感激

川合 徹,大末建設

 初めまして、大末建設の川合と申します。
 今回、弊社の担当者より、コラム執筆の依頼があり、皆様、ソフトなテーマにされていましたので、今回の私のテーマは、ゴールデンウィークの出来事にしました。

 今年のGWは9連休の長期休暇を頂けた方も、中にはいらしたかと思いますが、皆様はGWどの様な過ごし方をされましたか?ゆっくり静養できましたか?家族サービスでしょうか?・・・私の場合は、耐力の限界を感じた休暇となりました。

 私には、2人の子供(女子)がおりますが、2人が子供の頃に良く連れて行ったのが、ディズニーランドでした。今回の休みに、久しぶりに、みんなで行こうとの話がまとまり、ディズニーランドのホテルに一泊しての、ディズニー三昧の計画となりました。
 メンバーは、夫婦、子供2人、子供の旦那2人、孫3人(4歳、3歳、1歳)の計9名です。私にとっては、20年以上ぶりなので、少し、期待で興奮していました。

 GWで天気も良く、予想通り、超混雑していました。それでも、宿泊のため、2日間とも、朝7時半から夜の10時半までに及ぶ強行軍になりました。(チョットセコイです。)人気のアトラクションは、20年前と同様に大変混雑していましたが、子供達が『ファストパス』を取りまくったので、待ち時間は30分程度で済みました。(良く考えたものです。)
 屋外のパレード等は、『うさたま大脱走』、『エレクトリカルパレード』、『ワンスアポンアタイム』がありましたが、特に、『ワンスアポンアタイム』は、今、話題のプロジェクションマッピングにより、シンデレラ城の壁面にお馴染みのシーンが映し出され、更に、レーザー、サーチライト、花火の演出がありました。投資費用は20億といわれていますので、さすがの演出に大興奮しました。

 最後になりますが、キャプテンパイル協会の今後の活動に期待しております。
 今後共、宜しくお願いいたします。

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2017年5月