こだわり

戸田 哲雄,大豊建設

自慢の愛器
自慢の愛器
  • 出勤電車の乗車位置(決まった車両の決まった席『シルバーシート近辺』で,疲れた顔をしていると,譲ってもらえることがある)
  • 朝食を食べるカフェの席(移動距離を少なくするため「返却口」の近くと決め,なじみ客とは暗黙の了解があるが,一元客にじゃまされることもあり)
  • 通勤時に読む本(お気に入り作者の海外冒険ミステリー系と決めているが,著者の年齢が高いためか新刊が少ない)
  • 通勤靴のメーカー(軽いだけが理由で履き始め,最近は値上りが激しいのが悩みの種ですが,ついつい)
  • マンドリンの品番(学生時代から入社後もサークルを継続していたが,先輩に勧められた楽器『いわゆるブランド品』をボーナス時に購入し,未だに使っている,というより持っている)
  • スマフォのメーカー(日本人なら日本メーカー製との思いから,最近はタブレットも同一メーカー品を使用しているが,正直なところ「i Phone,i Pad」が良かったなー)
- などなど他にも多数。

仏教の教えによれば「こだわり=執着」であり,それを捨てることで良き来生をも迎えることができるらしいが,「見えない未来」よりも「生きている今」を大切にしたいと自分に思いこませて納得している,典型的な凡人です。

今,もっともこだわっていることは「CTP工法」の普及であり,老体(協会事務局許斐さんによると,ぎりぎり老体ではないと言われましたが)にムチ打って社内関係者を叱咤激励している今日この頃です。

2013年10月